2007年02月04日
今思うこと
わたしはバイクが好きです
若い時はレース場にも よく通いました
筑波 菅生 鈴鹿
車のレースも好きですが
車の場合はWRCというのが好きです
日本ではバイクは不良が乗るものとか 不安定で危ない乗り物という認識が今でも多いと感じざるえませんが
モーターサイクルスポーツと呼ばれヨーロッパでは とても人気が高いスポーツです
と書いても 年ごろの子どもを持つ親にしたら
わが子に『バイクの免許が取りたい』と言われても
二つ返事でOKをだす人は なかなかいないと思います
なぜなら 事故が心配だから
タイヤがふたつしかなく不安定というのは大きな要因だと思います
それに比べ車は タイヤも四個ついているし安定感もあるから安心と思われていると思います
たしかに前に述べたことは正しいと思います
そしてこの安心 心配という言葉の前には 事故が起きた時という言葉がつくのもわかります
では何故事故は起きるのでしょうか?
いくら安心な四つ車でも 毎日のようにどこかで事故は起き 悲しい出来事も沢山あります
運転テクニックがないからでしょうか?
運転する知識がないからでしょうか?
もちろん 未成年者が起こした事故には あてはまる部分があるかもしれませんが
試験を合格し免許証をもらえば そんな問題はないと思います
ましてや運転技術があっても事故は起きるのです
わたしは車やバイクを運転するには 技術はもちろん必要ですが 精神的なものがとても重要だと思います
どんなに技術があったとしても 出掛けに面白くない事がありカッカした気持ちで運転したら事故も起きやすいでしょう
朝寝坊した遅刻するかもしれないと焦っても同じ事が言えると思います
何があっても 気持ちを静めハンドルをにぎる事が出来たなら事故は起きにくいと思います
人によっては 車やタイヤの性能は こんな事では事故なんて起きるはずはなかったんだ
という人もいますが
その車やバイク タイヤといった製品のデータは テストドライバーと言われるプロが導きだした数字であるということを忘れてはいけないと思います
一般の人で腕に憶えがある人であれば そのデータ通りのものを出す事は簡単かもしれません
しかし決定的に違うのは 対向車のない状態であるということがあげられると思います
そう私たちは素人でありながら 予測がつかない道を走っているのです
その状況で 事故にあっていないということは とてもラッキーだとしか 言いようがないと思います
自分の感情をコントロールってなかなか出来ないなぁ
と 私自身も思いますが
感情の起伏が激しくなりやすい原因を 少しでも減らすため
入院中に規則正しい生活をみにつけようと思います
車はあくまでも道具です
道具に使われるのではなく
道具を使う人間になりたいと思います
道具をコントロールする前に 自分をコントロール出来るようになりたいと 今つくづく思います
若い時はレース場にも よく通いました
筑波 菅生 鈴鹿
車のレースも好きですが
車の場合はWRCというのが好きです
日本ではバイクは不良が乗るものとか 不安定で危ない乗り物という認識が今でも多いと感じざるえませんが
モーターサイクルスポーツと呼ばれヨーロッパでは とても人気が高いスポーツです
と書いても 年ごろの子どもを持つ親にしたら
わが子に『バイクの免許が取りたい』と言われても
二つ返事でOKをだす人は なかなかいないと思います
なぜなら 事故が心配だから
タイヤがふたつしかなく不安定というのは大きな要因だと思います
それに比べ車は タイヤも四個ついているし安定感もあるから安心と思われていると思います
たしかに前に述べたことは正しいと思います
そしてこの安心 心配という言葉の前には 事故が起きた時という言葉がつくのもわかります
では何故事故は起きるのでしょうか?
いくら安心な四つ車でも 毎日のようにどこかで事故は起き 悲しい出来事も沢山あります
運転テクニックがないからでしょうか?
運転する知識がないからでしょうか?
もちろん 未成年者が起こした事故には あてはまる部分があるかもしれませんが
試験を合格し免許証をもらえば そんな問題はないと思います
ましてや運転技術があっても事故は起きるのです
わたしは車やバイクを運転するには 技術はもちろん必要ですが 精神的なものがとても重要だと思います
どんなに技術があったとしても 出掛けに面白くない事がありカッカした気持ちで運転したら事故も起きやすいでしょう
朝寝坊した遅刻するかもしれないと焦っても同じ事が言えると思います
何があっても 気持ちを静めハンドルをにぎる事が出来たなら事故は起きにくいと思います
人によっては 車やタイヤの性能は こんな事では事故なんて起きるはずはなかったんだ
という人もいますが
その車やバイク タイヤといった製品のデータは テストドライバーと言われるプロが導きだした数字であるということを忘れてはいけないと思います
一般の人で腕に憶えがある人であれば そのデータ通りのものを出す事は簡単かもしれません
しかし決定的に違うのは 対向車のない状態であるということがあげられると思います
そう私たちは素人でありながら 予測がつかない道を走っているのです
その状況で 事故にあっていないということは とてもラッキーだとしか 言いようがないと思います
自分の感情をコントロールってなかなか出来ないなぁ
と 私自身も思いますが
感情の起伏が激しくなりやすい原因を 少しでも減らすため
入院中に規則正しい生活をみにつけようと思います
車はあくまでも道具です
道具に使われるのではなく
道具を使う人間になりたいと思います
道具をコントロールする前に 自分をコントロール出来るようになりたいと 今つくづく思います
こちらにも、もう1つ、コメント書きますね。
この記事を読んで、先日の私の禁煙記事へのコメントを思い出しました。
周囲に左右されない冷静な考え方、とっても共感しています。
一般的にバイク=危ない・・・そういう構図になってますけど、
そんな単純なことじゃないですよね。
>事故にあっていないということは とてもラッキーだとしか 言いようがないと思います
私も、これがすべてだと思います。
運転をする以上は、誰にでもリスクがあるのだと思います。
>自分をコントロール出来るようになりたいと 今つくづく思います
事故の原因は、推測することしかできませんが、
とにかく、今は、お体を治すこと・・・それだけに専念してください。
早く、回復されて、テニスができるようになり、
ここで、楽しくテニスされている姿を見せてくださることを祈っております。