ひゐ⊃(≠ち 下手＠木黄女子､ｷ `⊂→ＵЗ→σT=ゎ言

一月のあの事故から二ヵ月が過ぎ
膝の再手術も　どうにか免れリハビリに励む毎日です

むりやり膝を曲げる機械は先日まで腰が逃げるだけ逃げてましたが
これではイケナイと思い
曲げる角度を下げたもののオシリを機械の端につけて逃げないよう意識し　取り組んじょりますが
やっぱ　痛ぇです
それも毎日一心太助ぢゃない
一進一退
昨日までは110゜クリア出来てたのが
今日は100゜でも泣きがはいる　(T_T)
それでも　続けているうちに慣れるので 途中で角度を変える
それも機械の都合上 5゜ずつ
これが　すんげぇ　いでぇのなんの

絶対この機械には無理があるよと思いつつ
機械がカナダ産と聞き
妙に納得してしまったりぃ(;^_^A

でも　傷のところの皮膚が動いてきたので　◎としとくかなぁ

それに装具つけて歩くの松葉杖1本になったしねv(^^)v

プールでのリハビリも始まり
朝起きて　ご飯食べて　プール行って CPMやって
お昼食べて　プール行って　リハビリ室で筋トレとマッサージして CPMやって お風呂入って お夕飯
といったスケジュールに週に三回の回診
ペパクラがなかなか進まない(;^_^A
ということで　入院患者らしく　折り紙です

お題は　薔薇　です

ちっちゃい折り紙で作ると　梅干しみたい…

本日手に入れました新アイテム
左足に着ける装具です

これを着けると　歩く時膝に体重が半分しかからない設定になってます
なんでも歩く時体重が掛かる　膝下　内側の靱帯の一部も切ってしまったため　骨と靱帯に無理をかけないようにということみたいです

以前紹介した　コルセットも着けているので　初めて見た人はすんごく重傷なんだと思うんだろうなぁ(;^_^A
一応　回復には向かっているんですよ

本日はお日柄もよく　ギブスが取れましたぁ＼(^O^)／
そして　↓の機械で膝まげの練習です
とりあえず　午前は50゜
午後は55゜ですた

私が入院した頃は　廊下で歩行機や松葉杖をついた人たちが沢山いて　すごく患者さん達が元気だったように思う
しかし　月がかわる頃になると　元気な人達は退院していき また新たな患者さん達が入院してくる

整形外科病棟なので　これから手術の人だったりすると　どこ悪いんですか？と聞きたくなるほど健康そうな方も多い

個室に入っている　浜のおばちゃんも　その中のひとり
なんでも片方の膝を去年手術したのだが　今回反対側の膝を同じ症状で手術するために入院したらしい
見た目にも　立派な体格のおばちゃんで主治医の先生からは　体重を減らしてください　と言われ　食事制限も受けているとのこと
口癖は
◎△先生は(主治医の先生の名前)痩せでるがら　食事制限してもどうってごどねがもしんないけど　あたしハ　たったあんけだば　腹減って寝らえね

でまぁ　とにかく口が達者なおばちゃん

この　おばちゃんが最近とんとナリを潜めている
姿もみなけりゃ　声もしない
外泊をしてるか　はたまた　嫌になって退院したのかなぁ？なんて思っていたところ

入院はしている との情報


それがどうやら隔離されているらしいのだ


原因は



えびフライ





なんでも先週末　るんるん♪気分で外泊したおばちゃん
大大大好物のエビフライ(もしかすると海老天かも)を7尾買って5尾食べたそうな
そして　病院に戻ってくると お腹がピーヒョロロ
そしてただ今病院では　ノロやインフルエンザといった感染症撲滅運動中
部屋の出入りの時　消毒液で手をこすり
トイレで用を足す時　便座を使用前後で消毒　もちろん手荒いも殺菌効果のある石けんを使用して手首までちゃんと洗うように指導されている
もちろん見舞いに来た人達にも　用紙に記入させ面会許可証を発行し 許可証記入時と各部屋への入退出時に消毒は必ず　風邪などの症状が家族等にある場合マスクをしてもらうなど の徹底ぶり

そこへ帰ってきたおばちゃんは 隔離されてしまった
どこをどう考えても　食当たりじゃないのかなぁ？って思うのだが



おばちゃんの部屋の前には今　使い捨てのゴム手袋やらビニルエプロン　マスク消毒液などを置いたテーブルがあり ものものしい感じだ



いくら大好物でも　ほどほどにしないとねぇ

Fu Fu♪

不苦労　福老　福籠でございます

正面画像が　おとぼけなので横顔の横画像で失礼いたします

横でごめんなさい

実は月曜日に　ギブスがシャーレになりました

ギブスを両側面でカットして　下半分だけを包帯でグルグル巻きにして使用している状態を　シャーレと呼ぶらしいのですが
やっぱりギブスカットは電ノコで　思わず携帯動画で撮影なんかも　しちゃったりして　ハハ(^o^;
ギブスを開く時なんか　ちょいと考古学者気分


で　久々に見た　あたしの膝はというと
○ース◎ャロライナのキャンディを潰した感じ(・・;)



ぐるぐるしてる











すんげぇ。



そんでもって針穴のあとが








ひとっつ、ふたぁつ、みぃっつ…たぶん32コ



それに
ぼこぼこしてる
これ見た目治るのかぁ？

もしかしてスコートはけないのかなぁ(>_<)










などと落ち込んだけど　包帯の巻き直しで毎日見てたら　それもどっかに　吹っ飛んだ

松葉杖で二の腕鍛えて　あたしは復活するんだぁ おぅー(^O^)／

へへへっ　みとけよぉー
ふっふっふ

でけたどぉー＼(^O^)／

ペーパークラフトでバイク
一週間かかったよ
なかなか上手く接着できなくて のりしろがはみ出ちゃったりしてるんだけど
まぁご愛敬ということで(^o^;

六人部屋の一名に入れ替えがあった

新に入院したのは 80ん歳のAさん
氷で滑って歩けなくなったそうだ
が　このAさん骨に異常は診られないという　なんとも羨ましい限り
先生には　入院2週間と言われたらしいが　痛みがなくなったら退院とも言われていた
本当に　うらやましいのだ



わたしが入院しているところは　温泉地にあり　リハビリにも豊富な温泉のお湯を利用した　温泉プールがある
入院している患者の多くは股関節手術を受けるため県内はおろか　遠くは関東からも来るらしい　おかげでここへの入院は数か月待ちの患者さんであふれていてベットが空くと　すぐ次の人が入院してくる
わたしが入院出来たのは　本当に奇跡かもしれない
そしてリハビリなら此処の病院が一番と言われている

それなのに　それなのに
Aさんは プール浴で足に負担をかけずリハビリをすれば 一日でも早く退院出来るのに
退院したい　退院したいと連呼するのに
プール浴はイヤ
理学療法士のリハビリも　進んでいこうともしない
食事の好き嫌いも　メチャクチャ多い

部屋のベットの上でテレビをみている
そんなんじゃ　痛みが無くなっても歩けなくなっちゃうじゃんと同室の人はみんな思っている

Wさんだって自分でリハビリ行くのに

あたしをみてはGWまでに帰れるのっか？と聞くので
うぅん　無理だと思いますと答えると　まぁかわいそうにというような顔をする
けど
そんな消極的な人に同情なんてされたくない
いくら相手がお年寄りだとしても あっしはダメでござんすよ

あぁ　こんな事書きたくないけど どっかで言わなきゃ 気が変になりそうで
今回の怪我のことでも　こんな落ち込んだことないのにぃ
あ゛ぁー　ぶち切れっぞぉー（｀´）

四番の肋骨をヤッテしまって 当初 痛いというより 苦しかった
しかし日にちが経つごとに苦しさが 少なくなっていった
今は　ほとんどないに等しい
べつに骨が完璧にくっついたわけでもないと思うが
まぁこんだけ寝てたら快方にむかってるんだろうねぇ
よしよし(^-^)

んでもって前の記事でリハビリでやたらと汗をかくと書いてから気付いたこと

リハビリ中 腹式呼吸してるわ
ってこと
家でストレッチしていた時から呼吸には気を付けていたけど　気を抜くと　すぐ胸式呼吸になりやすかったのに　肋骨骨折をしたことにより 体が痛くない呼吸法を自然とやっていた
元来　男性が腹式呼吸　女性が胸式呼吸になりやすいと聞いたような気がする

腹式呼吸の何が　そんなにいいの？と聞かれたら
呼吸が長くゆっくり続けられることで　ひとつの動作をじっくりすすめることが出来 体が柔らかくなるような気がする
それによって体がほぐれるっていうのかなぁ

なのでリハビリ中眠くなる時もあったりするんですがr(^o^;
って　コレは関係ないね








腹式呼吸は　息をはいた時お腹がへこみ　吸った時お腹が膨れます
上手く出来ているか　どうかの判断は椅子に座り　上半身を前に倒し　お腹がももにつく姿勢になった状態で 腹式呼吸をやってみると ちゃんと出来ている場合　息を吸った時　上半身が持ち上がるのを感じることが出来ます