2006年10月11日
わたしの師匠
御存知の方もいると思いますが
わたしは ココ以外にもいくつがブログを持っています
それぞれのブログで いろんな方たちと知り合いました
中でも おりがみや立体カードを紹介しているブログで知り合った方の中には
お子さんが自閉症だという方が何人かいらっしゃいます
自閉症?!
最初聞いた時は きっと成長すれば治る病気なのだろうと思っていました
でも ブログへお邪魔してエントリを読んだり
コメントをしたりしているうちに わたしでは想像できない病気障害なのだなぁと
やっと最近になり いくらか解ってきたような気がします
ちょうど昨日の10時からSMAPの草彅くんの主演で
僕の歩く道というドラマが始まりました
このドラマの番宣をみるたび ぜったい観なきゃと思っていたのですが
観ると想像していたより 草彅くんの演技が上手くでびっくり
また自閉症の症状とも言われるこだわりが
ツール・ド・フランスで勝ち抜いた者のみが着れるマイヨ・ジョーヌの黄色というのが
印象的で泣けてきちゃいました
あっ 今日のタイトルは【わたしの師匠】でした
実はわたしの師匠も自閉症です
小学校3年生の男の子
すごくおりがみが上手な小学校3年生で
少し前までは 折り紙も15cmのサイズでないと ダメというこだわりがありました
でも その小さな15cm(←普通の折り紙サイズです)の折り紙で
新聞を読む人やスキーヤーという大人でも折るのが大変な作品を作っていました
それも その作品が出来るまで折るというこだわり
ちょうど師匠を知った時 わたしは連鶴が出来なくて匙を投げていた頃で
でも 師匠の作品に対する取り組みを知ったら
そうだ 出来なかったら 出来るまでトライすればいいんだ
と教えて貰った気がしました
それは おりがみだけでなく テニスでも同じことで
出来なかったら 出来るまでやればいいんjanって感じで取り組んでます
わたしの師匠の作品を紹介しているところは こちらになります
http://origamist.fc2web.com/index2.html
また 師匠のお母さんのBlogは こちらになります
http://nevergiveup.blog7.fc2.com/
わたしは ココ以外にもいくつがブログを持っています
それぞれのブログで いろんな方たちと知り合いました
中でも おりがみや立体カードを紹介しているブログで知り合った方の中には
お子さんが自閉症だという方が何人かいらっしゃいます
自閉症?!
最初聞いた時は きっと成長すれば治る病気なのだろうと思っていました
でも ブログへお邪魔してエントリを読んだり
コメントをしたりしているうちに わたしでは想像できない病気障害なのだなぁと
やっと最近になり いくらか解ってきたような気がします
ちょうど昨日の10時からSMAPの草彅くんの主演で
僕の歩く道というドラマが始まりました
このドラマの番宣をみるたび ぜったい観なきゃと思っていたのですが
観ると想像していたより 草彅くんの演技が上手くでびっくり
また自閉症の症状とも言われるこだわりが
ツール・ド・フランスで勝ち抜いた者のみが着れるマイヨ・ジョーヌの黄色というのが
印象的で泣けてきちゃいました
あっ 今日のタイトルは【わたしの師匠】でした
実はわたしの師匠も自閉症です
小学校3年生の男の子
すごくおりがみが上手な小学校3年生で
少し前までは 折り紙も15cmのサイズでないと ダメというこだわりがありました
でも その小さな15cm(←普通の折り紙サイズです)の折り紙で
新聞を読む人やスキーヤーという大人でも折るのが大変な作品を作っていました
それも その作品が出来るまで折るというこだわり
ちょうど師匠を知った時 わたしは連鶴が出来なくて匙を投げていた頃で
でも 師匠の作品に対する取り組みを知ったら
そうだ 出来なかったら 出来るまでトライすればいいんだ
と教えて貰った気がしました
それは おりがみだけでなく テニスでも同じことで
出来なかったら 出来るまでやればいいんjanって感じで取り組んでます
わたしの師匠の作品を紹介しているところは こちらになります
http://origamist.fc2web.com/index2.html
また 師匠のお母さんのBlogは こちらになります
http://nevergiveup.blog7.fc2.com/
投稿者 さぶりな 14:02 | コメント(16)| トラックバック(0)
そうですね。
自閉症という言葉は知っていても、あまりピンと来ないのが現実です。
さぶ姉様の師匠のこだわり・・・・
出来るまでやる!!マリアも是非、頭にいれてTRYしたいと思います。
ありがたいお話、どうもです。
自閉症は大変な障害ですよねっ
周囲の支え 理解も必要だし・・・
れなれも出来なくてもヘコタレません☆
だって健康で恵まれてて 努力しないのは恥ずかしいこと 諦めずに 頑張ります☆
私のムスコの友達のお兄ちゃんや知り合いのお子さん、私の周りにも、自閉症の子供達います。
いろいろなこだわりがあるみたいですね。
最近はかなり研究が進んできているみたいですから、この障害を克服できる日もだんだんと近づいているのではと思います。
僕の歩く道、見てみたいですね。
自閉症とは違うのかもしれないけど、中学生くらいまで、いまいち周りとコミットできなかった記憶が。
救われたのは、自分の思いをぶつけてくれる友だちができたこと。
陰口とかでなく、面と向かって、色々と言ってくれる友だち。
それから、人との付き合い方、最低限の礼儀みたいなものがわかった気がしますね。
詳しくはわからないけど、周りの愛情が伝わってくれれば、光が見える気がするんですけど、どうかなあ。
ご紹介いただいたブログもぜひ見てみます。
そうなんです 考えても追いつかない部分というのが どうしてもあるんですよね
その追いつかない部分を このドラマは少し埋めてくれるような気がします
こだわりは誰にでもあることだと思います
でも そのこだわりがより純粋な気持ちがら生まれているような気がするんですよね
自分は純粋にはなりきれないけど すこしでも師匠みたいになりたいなぁと思います
そうなんですよ とっても大変な障害ですよね
本人はもちろんのこと 御家族もたいへんのようです
もしかすると わたしは自閉症を理解しないままコメントをしてお母さんを傷つけたかなぁ・・・
と思うこともあります
健常者にとっての努力が 自閉症の方の場合【こだわり】として現れるのかもしれません
なので師匠は努力家 わたしが努力をしてもなかなか追いつけません(笑
日本では 最近になりやっとその言葉が知られ始めてきた障害かもしれません
それに 日本の風土とでもいうのでしょうか障害者は家の中か それなりの施設に入所していることが多く 障害のない人たちの目に触れることも少なく 街で見かけたりすると「変な人」とか「気持ち悪い」と思われることが多いと思います
わたしも自閉症という障害を知り いろんなサイトでその症状などを読みましたが 人それぞれ違う症状であるにも関わらず 障害のない人より計算能力や記憶能力に優れていたりする人も多いということを知りびっくりです
それと日本の医療は 最先端医療から10年といかないまでも7、8年は遅れているのも事実で 研究されたことが日本で使えるようになるのは もっと先のことかもしれません
もちろん 全く研究もさせず そのままというのでは困るのですが 自閉症と診断されている人たちは わたしの知るかぎり幼い子が多いように思い 彼らが7、8年もその治療方法が施されもせず生活を続けていたらもう小学校は確実に卒業してしまっているんですよね
まぁ 薬やパーツといった直接の生命維持のものではないので そんなに時間がかかることはないかもしれませんが 親御さんたちは押しつぶされそうな気持ちをネットコミュニティーで繋いでるのかもしれないと思う時があります
なんか長々と書いてしまって・・・もし 気分を害されたらすみません
よかったら またおいでください いつでも welcomeです(*^^)v
周りが愛情があるゆえに 辛いことも多いようですよ
全部が全部障害者として扱えば それでOKということではなく
出来るところ 出来ないところを理解してあげられる環境というものが必要なのではないかと思います ただ 初対面の人にそれをしろというのは無理な話であって もし 街中で見かけたとき無視するのではなく そううゆう症状の人もいるんだよねと思いつく気持ちが 有るか無いかなのかもしれません
紹介したブログには 自閉症についてのHPのワンパートになっています ブログのリンク集にもたくさんの自閉症サイトへのリンクもあります お時間のあるときに ちょこっと覗いてみてください
お父さん お母さんってすごいですよぉ~
そのドラマがきっかけになるかもしれないし。
こちらでは、自閉症とわかった時点で、物心がついていれば、社会治療っていうんでしょうか、始めるみたいです。
彼らのご両親を見ていると、すごいな~って思います。
でも 理解してるかどうかは自分でもわかりません もし実際に彼らを目の当たりにしたら厳しい態度をとってしまうかもしれないという 不安もあります
でも本当に 障害を持つ人が家族にいると云う方は強いですね
それに 【たおやか】ですよね。。。 力の入れどころが解っているというか