2006年10月16日
フルーツきんとん
ぼけぼけ写真ですが・・・これが我が家のフルーツきんとんです
使うのはさつま芋とキウィとリンゴ(紅玉) パイナップル缶(汁も使います)焼みょうばん くちなしの実 砂糖 みりん
☆さつま芋は輪切りにして 皮をむきます
輪切りにしたお芋をよくみると 皮の内側5mmくらいまでの間に白っぽい輪が一回りあるのがわかります?
それの内側まで 分厚く皮をむいてください
もったいないと思うかもしれませんが お芋の黄色い出来上りが数段違ってきます
☆切ったお芋を 何度か水をかえさらします
我が家では2時間くらいかなぁ
☆お鍋にお芋と水と焼みょうばんを入れて 沸騰させたらお芋をザルにとります
(見た目にこだわるときは2回くらいします)
あらたにお水とザルにとったお芋 ガーゼにくるんだ潰したくちなしの実を入れ お芋が柔らかくなるまで煮ます
☆お芋がやわらかくなったら こしきでこします
お芋をへらで潰してもOKですが 芋の筋があって
食べた時の滑らかさが こすのと濾さないのではぜんぜん違います
☆こしたお芋にお砂糖を入れます 温かいうちに混ぜると まぜやすいです
☆リンゴは 皮をつけたまま櫛切りにしたものを また切る感じ
扇形の短冊切りみたいな厚さ
☆キウィとパイナップルもリンゴと同じくらいの大きさに切ります
ザルにあげて 水分を切ります
特にパイナップルは混ぜるとき 手で絞ってもいいくらい
☆リンゴは透き通るまでお砂糖で煮ます
ザルにあげて 煮汁を切るのと荒熱をとります
☆きんとんを冷ましてから パイナップル缶の汁を入れます
熱いうちに入れると食べたときザラザラします
入れすぎると水っぽくなりますし このあとフルーツもいれるので 気持ち固くてもいいかもしれません
☆フルーツときんとんをまぜます
できあがりぃ
砂糖が混ざらないときは みりんをちょっぴり混ぜるといいかなぁ
フルーツは汁をちゃんと切らないと
時間が経つと汁が出てぺちょぺちょになるので注意してくださいです